動画観察の7つの見方

動画観察メソッドでは、現場の出来事を7つの視点から観察します。

普段は見過ごしてしまう認識差や判断基準、人と人との関係性を可視化するための基本的な見方です。

1.繰り返し見る

何度も見る

機械操作の様子を、同じ動画を何度も繰り返して観察してみる。

2.並べて見る

比較する

別々のスペースで同じ作業を行う様子を、動画を並べて違いを観察してみる。

3.止めて見る

一瞬を見る

施設内の狭い通路を通り抜けるときの、一瞬の姿勢を止めて観察してみる。

4.遅くして見る

スローで見る

一連の機械操作をスローモーションで再生し、視線の移動を観察してみる。

5.関係を見る

人と人との相互作用を見る

営業担当と顧客のやりとりを、両者の働きかけとその反応を観察してみる。

6.背景を見る

主役以外を見る

リハビリの当事者ではなく、周囲で順番待ちしている利用者を観察してみる。

7.視点を変えて見る

別の立場で見る

使い慣れた作業場を、社外の訪問者の視点で観察してみる。

なぜ7つの見方なのか


現場の課題は、
能力不足ではなく認識差から生まれることがあります。

同じ場面を見ていても、
人によって注目する場所は異なります。

動画観察メソッドでは、
7つの視点から現場を観察することで、

判断基準の違い
認識のズレ
暗黙知
属人化

を可視化します。

まずは現場で試してみませんか?

このような場面で活用されています。

「製造業」
工程改善・技能継承
「福祉・介護」
利用者理解・ケア品質向上
「医療」
申し送り・チーム連携
「教育」
授業改善・教員研修
「制作現場」
認識共有・品質向上

などで活用されています。

実際の現場動画を使った
「現場認識診断セッション」
も実施しています。